約 4,084,672 件
https://w.atwiki.jp/sysword/pages/79.html
ケーブル配線の変更・増設を容易にする配線盤の一種。 PBXやLANスイッチ、ハブなどのセンター装置を接続する1次側と、コンピュータ端末や電話機を接続する2次側の配線パネル間を、パッチ・コードと呼ぶケーブルで接続。パッチ・コードをつなぎ替えるだけで変更・増設が可能。 関連:パッチボックス
https://w.atwiki.jp/jojobr3rd/pages/481.html
――D-2、倒壊したサン・ジョルジョ・マジョーレ教会の跡地にて。 後二時間ほどで日付が変わろうかという深夜、瓦礫の中に佇む一組の男女の姿があった。 辺りを見回して人を探す彼らの名は、先ほどDIOの館から脱出したジョニィ・ジョースターとルーシー・スティール。 「……やっぱり、誰もいない?」 「ああ、伝言でもあればと思ったけれど、本当に何も残っていなかった…… こんな場所にいつまでもいたくないっていう気持ちはわかるけれど」 彼らの目的は第三放送直前、ジョニィが教会地下で遭遇した『ジョースター』との合流。 共通の仲間たるマウンテン・ティムは所在不明、ルーシーが呼びかけたトリッシュ・ウナもここまで来る間に遭遇せず。 そうなるとせめて、この教会跡でジョニィが遺体の中心と語るジョースターとの接触を試みたかったのだが…… 「ジョニィ、わたしはその……ジョースター? その中の誰とも会ったことがないのだけれど……本当に信頼できる相手なの?」 「全員がそうかはわからない……けど、話が分かりそうなのはちゃんといた…… それにぼくたちが会ったDIOという男は、似ていたディエゴと一緒で間違ってもいい奴じゃあなかった…… だったら、ジョースターの側はぼくらの味方になると考えてもいいんじゃあないか?」 結果はまたしても空振り――目的の男たちは一人も残っていないどころかその足取りすら掴めない有様。 ムーロロの情報網、そしてその基盤であろうスタンド能力を考えると、このタイムロスは非常に痛かった。 「……聞きたいのは憶測でなく事実よ。実際会って、私が決めるしかなさそうね…… あのムーロロが既に他の全員を私たちの敵に仕立てあげている可能性もある以上、油断はできないッ! …………他のジョースターはあなたよりかはましだといいのだけど」 「……わかったよ、今はそれで構わない……で、どうするんだ? ぼくにはこれ以上の案内はできない…… 地図を頼りに遺体を探す……いや、それより遺体の所有者に呼び掛けてここに来させられないのか?」 ――『遺体』と『ジョースター』のどちらを優先させるべきか。 どちらも現在はわからないことが多く、しかも感覚だよりというのがなおさら不明瞭。 セッコを送り出した後二人は多少の口論を経て、結局ジョニィがルーシーを説き伏せてここまでやってきたが…… それが何の成果も得られなかったとあらば多少不機嫌にもなろうというもの。 「そんなに便利なものじゃあないわ……呼びかけても相手が聞いてくれるか…… いえ、そもそもこちらの声がきちんと届いているのかすらあいまい…… ただ、どこかにいることがわかるだけ…あなたこそどうなの?」 「ぼくも同じ…というより、さっきまではまるで誰かが呼んでいたようにだいたいの方向がわかったけれど…… あの時だけが特別だったのか、今は何も感じない…… この会場のどこかに何人かいる……それだけで、どこにいるのかは全くわからない」 不確かすぎる感覚では人探しに有力とは言えず、お互いに小さくため息を吐く。 ……だが、次の瞬間ジョニィが目線を外す。 「いや、訂正する……『今』『ここに』誰かが来た……」 言いつつ一歩前へと出る――繋がりを感じるとはいえ、それが『味方』であるかは別問題なのだから。 # 「きみは、ジョニィと……そちらの女性は?」 「そういうきみはジョナサン、だったな……」 やってきたのは黒髪に精悍な顔つきの青年――ジョナサン・ジョースター……! エア・サプレーナ島で目覚めた彼は仲間と合流すべく、川沿いを北上してようやく教会へと戻ってきたのだ。 他に誰かいないかと辺りを見回しつつ歩み寄ろうとする彼に対しジョニィは―― ドン!! ――――何の前触れもなく『タスク』を構え、発射したッ!! 「うわっ!!?」 不意を突かれたジョナサンは録に回避すらできなかったが……爪弾はどうにか体ギリギリを掠めるだけに止まった。 反射的に掠めた箇所を確認――『穴』は、無い。 次いで驚きの表情を浮かべるとともにジョニィの方へと向き直るが…… 視線の先にはジョニィが殺意の表情とともに、相も変わらず構えていた。 ――下手な動きをすれば即座に再攻撃するといわんばかりに。 「質問に答えるのは構わない……だが、それ以上近づくことは許さない…… 彼女こそルーシー・スティール、あの時話したスティール氏の婚約者そのひとだ…… さあ答えたぞ。今度はこっちの質問に答えてもらう…… さっきここの地下にいたきみたちはいったい、どういう繋がりなんだ? そしてあの後、ここで何があったんだ?」 まだ困惑顔のジョナサンに冷え切った声で要求、回答、そして質問が矢継ぎ早に浴びせられる。 初対面の時と同じ、あるいはそれ以上か。 一度対話した相手――加えて、ジョナサンは知らないが先の会話内容――からすれば過剰すぎる警戒だったが…… 「……わかった! 望むならこの距離で、そちらの質問に答えよう! その上で撃つなら撃て! ただし撃った瞬間ぼくの丸太のような足蹴りが君の腕を折る、それでもいいのなら!」 そこはジョナサン、困惑こそすれどこれしきでひるむような男ではない。 むしろ知りあいとはいえ状況がわからない中ひとりで現れた相手に対しては当然の反応。 婦女子を守りながらとあらばなおさら慎重にもなると勝手に納得、負けじと覚悟を見せつけていた。 「あの場にいた者たちは、簡単に言えば血の繋がりがあるぼくの子孫たち! 彼らはぼくの子供に孫に、そのまた子供……皆、ぼくから見て未来から連れてこられたといっていた…… 今ならはっきり言える……ぼくらの姓が同じなのは偶然などでなく、きみもおそらくそうだからだ……!」 「……なるほど、ね。やっぱりそういう繋がりか……血統についてはやはり心当たりはないが…………?」 思うところはあったが納得まではいかず、その指先はジョナサンの方を向いたまま…… ジョニィは一瞬ちらりと明後日の方向を見てすぐに視線を戻し、ジョナサンの言葉の続きを待つ。 対するジョナサンも相手を見くびってはおらず、いざとなれば本気で相手の懐に飛び込む覚悟だった。 「もう一つの質問の答えだが……ぼくらはあの後地上に出て、ディオ――きみが撃ったあの男と決着をつけた…… 教会が崩れたのは戦闘の影響……そして戦いの後、ぼくだけが川に流されてようやく戻ってきたところだ…… 気絶していたため放送も聞き逃してしまったし、ほかの皆がどうなったかはわからない……」 「………………」 返答が終わっても彼らの距離は変わらず、また向けられた指先にも動きはない。 どちらもまるで相手の次なる発言を待ち続けているかのような、長い沈黙が訪れる。 数分はそんな状態が続いただろうか……先に口を開いたのは、ジョニィだった。 「……放送を聞き逃したといっていたが、よければ教えようか?」 「いいのかい? ぜひともお願いする」 「……ジョニィ」 こちらは疑いまでは持っていないのか、狙われたままとは思えない口調でジョナサンが答える。 一方ルーシーは咎めるようにジョニィの方を見るが、彼は向き直りもせずに続けた。 「彼が答えた質問はふたつ、ぼくはひとつ……それくらいはいいだろう? ……それにひょっとしたら、彼は知らないのかもしれない」 「…………わかったわ」 「……?」 その様子を見てジョナサンは訝しむ。 ジョニィのみならず初対面のルーシーまで――どころか、むしろ彼女の方が――自分を警戒していることを。 そして『知らない』とは何のことか……と考えるうちにジョニィの口から第三放送の内容が告げられる。 ジョナサンにとっては悪夢……いや、夢ならどんなに良かっただろうかとさえ思える悲報が。 「そんな……ツェペリさん……それにF・F、花京院、仗助まで…… いったいあの後何が起こったというんだ……それにほかの皆はどこへ……?」 同じ情報でも、聞く者が変われば当然反応も異なる。 スティーブン・スティールの死もジョナサンには優先度が低く、そこに対する反応はさほどでもなかったが…… 話が先へ進むにつれ、ジョナサンの表情は驚愕に困惑、そして悲嘆に染まっていく。 加えて、教会近辺には仲間たちの姿が一人も見当たらなかったという事実もそれに追い打ちをかけていた。 「死者を悼むのも、仲間を心配するのも結構……だが、あんたが今やるべきことはそうじゃあないだろう?」 「……すまない、きみの言う通りだ」 さすがに見かねたのかジョニィは未だ指先を向けたままながらも彼に言葉をかけ…… ジョナサンもその不屈の精神力で顔を上げ、あらためて二人へと向き直った。 「きみらは、これからどこへ行くんだい? ……よければぼくも一緒に」 「それは――――――」 顔を見合わせた後、二人は同時に言った。 「「教えられない(わ)」」 # ――先程の対話からしばらくして。 ジョニィとルーシーは同行を断ると何処かへと去っていき……残されたジョナサンはその場に留まっていた。 ひょっとしたら皆が戻ってくるのではないかという希望を込めて……現実は非情であったが。 そんな彼に声をかける者は誰もおらず―――― 『随分と嫌われたものだなあ、ジョジョ?』 ――――いや、いた。 『リンプ・ビズキット』の能力で蘇り、いまや彼の『そばに立つもの』―――DIO。 その胸中こそ不明だが……結局ジョナサンは、DIOとの同行を選んでいたのだ。 先ほどの対話の際、別段何かするでもなしに終始黙ったままだった彼が……ここにきて喋りはじめる。 「……誰もが会って間もない他人を手放しで信用できるわけじゃあない、彼らにも事情があるんだろう…… それよりディオ、ここであの後何が起こったのか、きみはどう思う?」 『おや、過去のことを調べるのはおまえの専門分野だったはずだが……? まあいい、俺の推測でよければ聞かせてやる』 ……忘れがちではあるがこの二人、数時間前お互いの全てをかけて戦った宿敵同士。 それが今、様々な意味でかりそめに近いとはいえ昔のような友人に近い立場で現状を相談している。 ――本人たちの自覚通り、これほど奇妙な関係も他にないだろう。 『おまえも見ているだろうが、鐘楼にいた俺の部下――ジョンガリ・Aというが――おそらく奴が『何かした』…… そうでなければ最後に見てから放送までの短い間に、少なくとも怪我が軽かった花京院が死ぬとは思えん』 「……!」 他二人――自らが致命傷を与えたであろう者――については一言も触れず、さらりと述べた。 良く言えば客観的、悪く言えば他人事な見方であるが、それでも自分が見えていなかった箇所を指摘してくる。 思わず耳を真剣に傾けるジョナサンだったが、さすがのDIOにもそれ以上の考えはなかったようであり…… 『後は正直俺にもわからん……教会の崩落を見てやってきた何者かの対処か、他に何か理由でもあったのか…… ともあれ生き残り全員でどこかに移動した、と見るべきだろうな。いずれにせよ確かなのは、ジョジョ――――――』 『おまえはあいつらに『見捨てられた』ということだ』 聞き終えたジョナサンはわずかに嘆息する。 単なる嫌味かそれとも現実を突きつけられたのか……彼ら以外には判別できない奇妙な友情もまた健在だった。 「ディオ、理解しろとまではいわない……だがわからないわけではないだろう? 彼らはそんな人間ではない」 『ほう? ではおまえが目覚めてからここに戻る途中、あいつらの誰とも出会わなかったのをどう説明する? まさか偶然行き違いになったなどという答えで俺を失望させないでくれよ?』 「………………」 DIOの見解にうまく反論できないのが癪ではあるが。 現在地である教会跡にメッセージすら残されていない以上、可能性は限られる。 仲間たちは自分がここへ戻ってくることを想定していなかったか、あるいは急いで移動する必要があったか…… ジョナサンの出した答えは後者だったが……全く手がかりがない不安からか、やや自信なさげであった。 「その時点でぼくよりも優先すべき、なおかつ急を要する事態があったんだろう。 重症を負った者もいたし、彼らを急いで治療するためにいったん場所を移したのかもしれない…… ぼくは見捨てられたのではなく、ひとりでも大丈夫だと信用されていたんだ……たぶん」 『信用ときたか……その信用とやらであれだけ痛い目を見てまだそう言えるとは見上げた精神だ、敬意を表させてもらおう』 (………………承太郎) そのやり取りでジョナサンの頭の中にひとりの男の姿が浮かぶ。 自分の想像よりもずっと危うかった彼は、無事なのだろうか。 おそらく生きてはいる、だが自分が最後に見た限り彼は相当の重傷、さらには一緒にいた花京院が―――― (いや……覚悟はしておくが、ぼくがいま考えるべき事ではない) 彼は一人ではない――生き残ったジョセフとジョルノがいる(アナスイもいるけど)。 DIOと戦う中承太郎の胸中を知った彼らが一緒にいる以上、最悪の事態は免れているはずだと自分を納得させる。 『さてジョジョ、このままでは何も進まんぞ……いい加減動くべきではないか?』 「……そうだな、それじゃあ空条邸へ向かおう。 確かそこで第四放送時に仲間たちと待ち合わせをしたと聞いたし、皆もそこへ向かったのかもしれない」 それでいいかい、と目配せして意見を求める。 DIOはそんなジョナサンの順応性の高さに呆れつつ、面倒そうに答えた……が。 『好きにしろ、どのみち俺に選択権などないのだからな…… ところであらためて思ったのだが――ジョジョ、おまえに隠しごとはやはり向かんようだ』 「……それは、どういう意味だ?」 ……手を当てた口元はその時、笑みを浮かべていたのか不機嫌そうに結ばれていたのか。 DIOは一瞬だけ沈黙したのち、彼らの去った方角を眺めながら言った。 『――――あの二人、明らかに俺が『見えていた』』 「……えっ?」 衝撃の発言にびくり、とジョナサンが震える。 ――――それ以上近づくことは許さない…… DIOの言葉が本当ならば、先ほどのやり取り全てに説明がつく……ついてしまう。 ――いきなり撃たれたのも、近づくことすら許されなかったのも、行先も目的も教えてもらえなかったのも。 ――――ひょっとしたら、彼は知らないのかもしれない DIOは透明ゾンビ、つまり普通なら相手に見えないということはなんとなく理解できている。 彼らに話さなかったのはそのためだが……そこから誤解が生まれたのかもしれない。 『知らない』とはすなわち、そばに立つDIOの存在を自分が認識していないということだったのではないか。 ――――教えられない(わ) さらに理解する…… 彼らは知り合いである自分と、敵であったDIOが並んで立っているのを見て…… そして自分がそのことに一言も触れようとしないのを見てさぞ葛藤していただろうことを。 あの程度の対話では到底足りぬほどに聞きたいこと、言いたいことがあったであろう事実に。 「…………本当、なのか?」 『俺は『見られている』感触には特に敏感でな……そしてあの出会い頭の一発…… あれの狙いが俺でなければおまえはとうに地面に転がっていただろうよ…… 何より話の途中、大げさに目線をそらせば奴らも一瞬そちらを見た以上、ほぼ確実だ……』 どちらも言われなければ偶然で済ませられる、というよりそう思っていた。 だがあらためて考えてみれば確かにその通りであり、半信半疑だったジョナサンも信じざるを得なくなる。 「…………一体、何故ッ!」 『……見えた理由か? ――――さあな。 おまえは俺の状態について理解しているからいいだろうが…… 他のやつらに今の『俺たち』はどう映るのか、一度その無い脳みそでよく考えてみることだな……』 混乱するジョナサンはDIOの言葉が意味ありげな間を置いたことにも気づかない。 無駄だとわかりつつ彼らの去った方を向くも、既にその姿は見えなくなっていた。 状況が好転するはずもないのに呆然と立ち尽くしてしまうのは、後悔という人の性であろう。 『追うか? 今ならまだ間に合うかもしれんぞ』 「…………いや」 相手の目的地がわからない現状では合流できる可能性は低い。 例え合流できたとしても、今のままではまた撃たれるのが関の山だろう。 先程DIOについて言わなかったこともあり、どう説明すべきかジョナサンには良い考えが浮かばなかった。 結局進路は最初の考え通り、空条邸――東のままとなる。 『謎のジョースターに今は亡き主催者の妻…… ひょっとしたら、おまえは今とんでもない大物を逃がそうとしているのかもしれんぞ?』 「……その時になれば、きっとぼくらはまた巡り合えるさ……あの教会の時のように―― ――待て、妻だって? ぼくは婚約者だと聞いたが」 ――この食い違い、原因はジョナサンとジョニィが初めて会った直後の情報交換まで遡る。 14歳の女性が妻と言えばスティール氏が妙な印象を持たれかねないためジョニィはそこをぼかして伝えた。 その結果、ジョナサンが勘違いしたというのが真相である。 『いつどこでそれを耳にしたのかは知らんが、俺の場合は本人から直接聞いた…… ふむ、これも時間の違いというやつか?』 「それはわからないが、なるほど……ルーシーときみは、既に会っていたか…… 道理で彼女のほうも、あんな態度をとるわけだ」 とはいえ違いとしては些細なこと、特に大きな影響があるわけでもなかった。 一応、ここにきてDIOから情報を引き出せたという意味では有意義だったかもしれないが。 『しかし昔を思い出すなあ、ジョジョ? 主導権を握っているようでその実、俺に全てを奪われていき……気付けばおまえはひとりきりだ……』 「ディオ、きみというやつは……いや、ぼくは絶対に屈したりなんてしない…… きみもぼくももう、あの時のような子供じゃあないんだ」 『フフフ、黙って立っているだけでこれでは、実際俺が口出しを始めたらどうなることやら…… まあ安心しろ、俺はお前に逆らわん――黙っていろ、あるいはいっそ消えろと命令すれば、従ってやるさ』 「……命令なんてしない。もしおまえが人に害をなすというなら…… その前にぼく自身の手で、今度こそ完全に消滅させてやる」 はっきりと最後の言葉に返すと、しっかりとした足取りでジョナサンは再び歩き出す。 傍目には一人で、その実傍らに一人の男を伴いながら………… (ジョジョ、気付いていないようだな? おまえが俺を連れていくことを選択した時点で、その決意が全く意味などなさないことを…… 本当に度し難い甘ちゃんよ――それこそ、子供の頃から全く変わらず、な………… まあ、その甘さゆえに先ほども見逃してもらえたのだろうが……) かつて死闘を繰り広げた宿敵と共闘する――聞こえとしてはこの上なく良い響きだろう。 だが、それは同時に事情を知らぬものに対して巨大な爆弾を抱えるということにもなり得るのだ。 これから彼らが出会う者たちの誰が味方となり、誰が敵となるのであろうか…………? 【D-2 サン・ジョルジョ・マジョーレ教会跡地 / 1日目 真夜中】 【ジョナサン・ジョースター】 [能力] 波紋法 [時間軸] 怪人ドゥービー撃破後、ダイアーVSディオの直前 [状態] 左手と左肩貫通(応急処置済)、疲労(中~大程度に回復) [装備] リンプ・ビズキットのスタンドDISC、透明なDIOの死体 [道具] 基本支給品(食料1、水ボトル少し消費) [思考・状況] 基本行動方針:力を持たない人々を守りつつ、主催者を打倒 1.第四放送までに空条邸に向かい、そこで仲間と合流したい 2.蘇った(?)ディオと共に行く、ただし何かあれば即座に対処 3.ジョニィたちと再会したらディオのことを説明したい ※ジョニィから第三放送の内容を聞きました。 ※DIOとどの程度情報交換したかは次の書き手さんにお任せします。 【透明になったDIOについて】 0.能力は原作に準拠。スタンドビジョンはなく、死体を透明ゾンビとして復活させ使役する。 1.あくまでもリンプ・ビズキットによって生み出されたものなので『世界』は使用できない。 2.同様の理由で吸血もできないと予想されるが、ゾンビの本能での『食らいたい衝動』はある。ただしDIO自身の精神力で抑制中。 3.原作の描写から、遺体が動いているわけではないが、透明DIOにダメージがあれば遺体にフィードバックする模様。つまり大統領が回収したDIOの遺体に変化がある。 4.リンプ・ビズキットに課せられた制限は『使役できる人数』のみ。ただし詳細は不明。 5.DIO自身はなかなかハイな状態。しかし尊敬するジョナサンの命令には(能力を抜きにしても)従うつもりなので、彼が死ねといえば喜んで自殺するだろう…… 【D-2→??? / 1日目 真夜中】 【ジョニィ・ジョースター】 [スタンド] 『牙-タスク-』Act1 → Act2 → ??? [時間軸] SBR24巻 ネアポリス行きの船に乗船後 [状態] 右頬に腫れ [装備] ジャイロのベルトのバックル、遺体の右目 [道具] 基本支給品、リボルバー拳銃(6/6 予備弾薬残り18発) [思考・状況] 基本行動方針:ジャイロの無念を―― 1.ルーシーと共に行動。当面の目標はジョースター一族と合流すること。ただしDIOは避ける。 2.遺体を集める ※Act3が使用可能かどうかは次の書き手さんにお任せします。 【ルーシー・スティール】 [時間軸] SBRレースゴール地点のトリニティ教会でディエゴを待っていたところ [状態] 処女懐胎 [装備] 遺体の頭部 [道具] 基本支給品、形見のエメラルド、大量多種の角砂糖と砂糖菓子 [思考・状況] 基本行動方針:?? 1.ジョニィと共に行動し、遺体を集める。身の安全を最優先。DIOは避ける。 【備考】 ジョニィとルーシーは透明ゾンビのDIOが視認できていました。 一度全ての遺体を取り込んだり遺体の『眼球』を所持していたからなのか、部位関係なく遺体を所持していたからかは不明です。 この後二人がどこへ向かうかは後の書き手さんにおまかせします。 投下順で読む 前へ 戻る 次へ 時系列順で読む 前へ 戻る 次へ キャラを追って読む 前話 登場キャラクター 次話 197 覚醒 ジョナサン・ジョースター [[]] 194 キングとクイーンとジャックとジョーカー ジョニィ・ジョースター [[]] 194 キングとクイーンとジャックとジョーカー ルーシー・スティール [[]]
https://w.atwiki.jp/musouchronicle_3ds/pages/115.html
すれ違い通信 概要 武将データ一覧 陣形陣形一覧 陣形相関図 戦法戦法一覧 戦法別統率武将一覧戦法考察 戦法編成考察 戦利品 概要 陣形・武将4人・相手に配信する武器(*1)の組み合わせを予め選んでおき、すれ違い設定を行うと、他のユーザとデータのやりとりができるようになる。 他のユーザとすれ違ったら「合戦」で対戦することができる。この時、対戦前に陣形や武将の組み合わせを変えようとしても、「結果未確認の合戦があるため設定を変えることができません。」と表示され、変更できない。ただし、いつの間に通信で配信された合戦のみ変更可能。 合戦に勝つと武将との友好度が上がる。 勝ち負けに関わらず相手の配信武器が貰える。配信武器はゲーム本編に出てくる荷駄頭(輸送兵のようなもの)を倒すと入手できる。 ストックできる配信武器は16個まで。17個目を手に入れた場合、どれか1つを諦めなければならない。 すれちがい回数によりボーナスを獲得できることもある。 注意 フレンド登録しあったユーザー間はすれちがい通信ができなくなるバグあり。フレンドとすれちがい通信をしたい場合は、一度フレンド登録を解除した上ですれちがう事。 相性調査に協力して下さる方へメッセージの流れる速度が早いため、携帯などで上画面の動画を撮っておけば確実な情報が得られます。Wikiに正確な情報を反映するため、ご協力をお願いします。 武将データ一覧 武将名 統率 戦法 相性良 相性悪 真田幸村 25 強襲 くのいち,石田三成,甲斐姫 伊達政宗,豊臣秀吉,本多忠勝,稲姫,石田三成 前田慶次 35 奮戦 織田信長,上杉謙信,前田利家 織田信長 35 奮戦 前田慶次,明智光秀,お市,濃姫,豊臣秀吉,今川義元,徳川家康,浅井長政,ねね,長宗我部元親,ガラシャ,黒田官兵衛,竹中半兵衛,毛利元就 武田信玄,雑賀孫市 明智光秀 25 強襲 織田信長,お市,豊臣秀吉,濃姫 上杉謙信 30 奮戦 武田信玄,今川義元,島左近 武田信玄,綾御前,北条氏康 お市 10 治癒 明智光秀,雑賀孫市,濃姫,豊臣秀吉,浅井長政 織田信長,濃姫,浅井長政 阿国 10 治癒 前田慶次,浅井長政,長宗我部元親,立花宗茂 くのいち 10 闇討 雑賀孫市,稲姫 真田幸村,武田信玄,北条氏康 雑賀孫市 15 強襲 織田信長 お市,阿国,くのいち,濃姫,稲姫,ねね,ガラシャ,綾御前 武田信玄 25 奮戦 くのいち 上杉謙信,綾御前,北条氏康 伊達政宗 25 強襲 真田幸村 濃姫 15 強襲 明智光秀,お市,森蘭丸,ガラシャ,竹中半兵衛,綾御前 織田信長,お市,綾御前 服部半蔵 15 闇討 徳川家康 森蘭丸 15 強襲 前田利家,濃姫 豊臣秀吉 25 治癒 真田幸村,明智光秀,石田三成,長宗我部元親,柴田勝家,加藤清正,黒田官兵衛,竹中半兵衛,福島正則 織田信長,お市,浅井長政,ねね,柴田勝家 今川義元 10 奮戦 北条氏康 織田信長,上杉謙信,武田信玄,徳川家康 本多忠勝 35 奮戦 真田幸村,稲姫,立花誾千代,立花宗茂,福島正則 立花宗茂,徳川家康 稲姫 15 強襲 真田幸村,雑賀孫市 くのいち,本多忠勝,立花誾千代 徳川家康 25 治癒 服部半蔵,今川義元,島津義弘 織田信長,島津義弘 石田三成 15 治癒 真田幸村,島左近,加藤清正,甲斐姫,福島正則 真田幸村,豊臣秀吉,島津義弘,ねね,加藤清正,黒田官兵衛,竹中半兵衛 浅井長政 30 強襲 お市,阿国,豊臣秀吉,甲斐姫 織田信長,上杉謙信,お市 島左近 30 強襲 加藤清正,福島正則 上杉謙信,石田三成 島津義弘 25 奮戦 徳川家康,石田三成 徳川家康 立花誾千代 25 強襲 雑賀孫市,稲姫 本多忠勝 直江兼続 20 強襲 ねね 20 闇討 雑賀孫市,豊臣秀吉,石田三成,加藤清正,黒田官兵衛,竹中半兵衛,福島正則 織田信長 風魔小太郎 20 闇討 北条氏康 前田利家 25 強襲 長宗我部元親 20 強襲 阿国,ガラシャ 織田信長,豊臣秀吉 ガラシャ 10 治癒 織田信長,濃姫,長宗我部元親 柴田勝家 25 強襲 豊臣秀吉 豊臣秀吉 加藤清正 25 強襲 福島正則 豊臣秀吉,島左近,ねね,黒田官兵衛 黒田官兵衛 15 強襲 石田三成,加藤清正,福島正則 織田信長,豊臣秀吉,ねね 立花宗茂 35 強襲 阿国,本多忠勝,甲斐姫,毛利元就 本多忠勝,毛利元就 甲斐姫 20 強襲 真田幸村,石田三成,浅井長政,立花宗茂 北条氏康 25 強襲 くのいち,風魔小太郎 上杉謙信,武田信玄,今川義元,綾御前 竹中半兵衛 20 治癒 加藤清正,黒田官兵衛,毛利元就,福島正則 織田信長,濃姫,豊臣秀吉,ねね 毛利元就 25 治癒 立花宗茂 織田信長,竹中半兵衛,黒田官兵衛,立花宗茂 綾御前 10 治癒 濃姫,直江兼続 武田信玄,濃姫 福島正則 15 強襲 豊臣秀吉,本多忠勝,徳川家康,石田三成,島左近,ねね,柴田勝家,加藤清正,黒田官兵衛,竹中半兵衛 陣形 陣形一覧 名称 攻撃力 防御力 敏捷性 相性の良い陣形 魚鱗 ★★★★★ ★★☆☆☆ ★★☆☆☆ 方円 鶴翼 ★★★☆☆ ★★★☆☆ ★★★☆☆ 魚鱗 方円 ★★☆☆☆ ★★★★★ ★★☆☆☆ 長蛇 長蛇 ★★☆☆☆ ★★☆☆☆ ★★★★★ 鶴翼 陣形相関図 説明書P33に相関図の間違いあり。(ソースは公式サイト) 誤)有利関係(左側が有利):魚鱗→鶴翼→方円→長蛇→魚鱗… 互角関係 長蛇=鶴翼、魚鱗=方円 正)有利関係(左側が有利):魚鱗→方円→長蛇→鶴翼→魚鱗… 互角関係 長蛇=魚鱗、方円=鶴翼 戦法 戦法一覧 強襲 敵1体に大ダメージを与える。 奮戦 敵全体に、ダメージを与える。与えるダメージは通常攻撃より低い。 闇討 敵1体を低確率で即死させる。 治癒 味方1体を回復する。回復量は固定で150。 戦法別統率武将一覧 名称 統率 武将 強襲 15 雑賀孫市,濃姫,森蘭丸,稲姫,黒田官兵衛,福島正則 20 直江兼続,長宗我部元親,甲斐姫 25 真田幸村,明智光秀,伊達政宗,立花誾千代前田利家,柴田勝家,加藤清正,北条氏康 30 浅井長政,島左近 35 立花宗茂 奮戦 10 今川義元 25 武田信玄,島津義弘 30 上杉謙信 35 前田慶次,織田信長,本多忠勝 闇討 10 くのいち 15 服部半蔵 20 ねね,風魔小太郎 治癒 10 お市,阿国,ガラシャ,綾御前 15 石田三成 20 竹中半兵衛 25 豊臣秀吉,徳川家康,毛利元就 戦法考察 強襲敵1体に通常攻撃の約1.5倍のダメージを与える、基本的な戦法。特に意図がない限り、軍団に1~3人は入れておくべきだろう。 奮戦敵全体に通常攻撃の約1.5倍のダメージを人数割りして均等に与える。戦闘開始直後ではあまり役に立たないが、攻撃指定がランダムという特性上、体力がわずかに残ってしまった敵を一掃出来ることもある。 闇討文字通り必殺。効果はきわめて強烈だが、それに反比例して発動率はきわめて低い。安定性が全くない為あまりオススメできないが、決まれば爽快。 治癒味方を150回復する。一番体力が低い味方を優先して回復しようとする。性能上必須といっても過言ではなく、軍団に最低一人は入れて安定性のある戦いを展開したい。 戦法編成考察 武将自体は好みや友好度調整などの要因があるので、ここでは戦法に絞る 強襲×2 奮戦 治癒恐らく一番無難な編成。 強襲 奮戦 闇討 治癒安定性は上に劣るもののやはり無難な編成。長蛇向き。 強襲 奮戦×2 治癒わずかに残った敵を逃さない。 強襲 奮戦 治癒×2やたらしぶとい編成。方円向き。 戦利品 すれちがい10回ごとにランダムでアイテム入手。 また、30勝ごとにも入手でき、こちらの方が良いアイテムが出やすい。
https://w.atwiki.jp/vocaloid_favorite/pages/25.html
■曲名:カムパネルラ ■作者:ささくれP ■唄:GUMI 幻想的な感じの曲です。 原曲 http //www.nicovideo.jp/watch/sm8639738 歌ってみた http //www.nicovideo.jp/watch/sm8845268 http //www.nicovideo.jp/watch/sm8810665 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/affiliate-master/pages/29.html
リサーチパネル ※ リサーチパネルに登録するためには、ポイントサイトの『ECナビ』に登録しなければなりません。 1point:0.1円(ECナビのポイントがもらえます) 最低交換額:3000point 年齢制限:なし 交換できるもの(ECナビのポイントから交換)ほかのポイントへ交換:PeXポイント 電子マネー:PayCa こちらはポイントサイトの「ECナビ」のアンケートコーナーだった部分が独立してオープンしたアンケートサイトです。ECナビのリサーチ部門を引き受けただけなので、そんな大したことない・・・と思ったら大間違いです。アンケートサイトの中ではかなりの大手です。私のところにもけっこうな数のアンケート回答依頼が来ますし、ポイントがたくさんもらえるアンケートも比較的よく来る印象があります。アンケートに答えるときの画面も見やすいし、けっこう私のおすすめだったりします。また、ポイント交換先にPeXがあるので、ポイントがちょっとしかたまってなくてもほかのサイトのポイントと合わせると意外と多くのおこづかいがもらえるかもです。換金するとモチベーションもちょっとあがるので、ポイントをこまめに交換できるってことはとても大事だったりします。登録しておいて損はないサイトかも知れません。
https://w.atwiki.jp/danwars/pages/36.html
■「すれちがい通信」 ゲームを持っている同士ですれ違い通信を行うと、相手のアバターがダック荘の自室に遊びに来る。 部屋にやって来たアバターに話しかけるとバトルになり、勝利すると相手が使用しているLBXの設計図が入手できる。
https://w.atwiki.jp/yurian/pages/5.html
「パネルG」 ルール ステージ ベーシック・ランダム以外 ルール シングル版 最初に自分が歩ける陣地が多い人が勝ちです。 ※歩ける陣地は1つがブロック1個分 チーム版 シングル版に追加され、チーム全員の数を合わせる 追加 同じだった場合、爆弾を1つ置ける。 ※アイテムがあるパネルは数えない。 ※爆弾を置く時、生きている人とつなげては駄目。 つなげた場合、普通にバトル 管理人的攻略 はっきし言って運です。特に真ん中が有利です。 同じになった場合やっぱり自滅してくれる時に爆弾置いてくれるから そこにつなげるようにすればほぼ確実に勝つことが出来ます TOPへ http //www4.atwiki.jp/yurian/
https://w.atwiki.jp/n-01a/pages/56.html
タッチパネル関連 タッチパネルで文字は打てない。 プッシュトークボタンは2段階押し込まないと反応しない タッチスタイルで元の待ち受けに戻るには右側面の一番下、プッシュトークwボタンを押す。操作1つずつ戻れる。 iメニューのトップページは2009/1/9からタッチパネル、ニューロ対応になったよ。 ⇒iMenu⇒「お客様サポート」⇒「各種設定」⇒「その他[[サービス]]設定・確認」⇒「iMenu設定」⇒「アイコン」 マイメニューはグラフィカル画面表示無しでタッチパネル、ニューロ対応。 ⇒マイメニュー⇒「設定」⇒「グラフィカル画面表示設定」⇒「表示しない」 タッチパネルは静電式。指で触れなきゃかばんの中で勝手な操作はされない。スタイラスペンは基本NG。(静電式のがあるらしいが) タッチスタイルで青く点滅するのはキー操作ロックされてるのを知らせてる。点滅がイヤなら画面ロックをはずす。 スタイルごとにタッチ操作ON/OFFの設定もできる。
https://w.atwiki.jp/applecustard/pages/49.html
メニュー トップページ 芸能 芸能文字パネル2 芸能文字パネル1 ここを編集
https://w.atwiki.jp/abiotic_factor/pages/660.html
木箱 ハイドロパネル カテゴリー 資材と素材 入手場所 ハイドロプラント/ヴソワールに出現 内容物 コイル巻線,ガラスくず,ロータリーポンプ,技術スクラップ 備考 正式名称は不明だが、英wikiに倣いハイドロパネルと仮定。